## レイアウトを DXF、JWW、SXF 形式へ変換
レイアウト一括出力は、IJCAD で開いている現在の図面の「レイアウト」空間を一括で DXF、JWW、SXF 形式へ出力するプラグインです。

せっかく AutoCAD や IJCAD でレイアウトを作成しても取引先で閲覧できなかった！といったご経験はありませんか？  
そんな時はレイアウト一括出力プラグインを使ってレイアウトを DWF、JWW、SXF 図面として出力することで、Jw_cad など DWG に対応していない CAD でもレイアウトの閲覧・印刷が可能となります。

![layout image1](//images.ctfassets.net/h2blfmi3lkqx/3Li0RrWFcbAIw8WNlCO7a6/cbd68206150a698a8f7847a16b095387/layout_image1.png)

## DXF 形式は最新の 2018 形式まで対応
レイアウト一括出力では、DXF R12 形式から 2018 形式まで対応。  
最新版まで対応しているため、データの互換性も安心です。

![layout image2](//images.ctfassets.net/h2blfmi3lkqx/1LDSK1wz1wu6rkyNhE4n1x/3d78558550c7429fb3b25c28b54a50fd/layout_image2.png)

## 一括で変換できるから作業効率もアップ
IJCADの既存機能である「レイアウトをモデルへエクスポートする」ではレイアウトを１枚ずつエクスポートして保存する という作業が必要でしたが、DARE Library のレイアウト一括出力プラグインを利用すると１度の操作でまとめて出力することが可能です。  
複数枚あるレイアウトを一枚ずつ出力する手間が削減できます。

![layout image3](//images.ctfassets.net/h2blfmi3lkqx/5nQUqaWopXHfknMBPAXbZT/9db81b40311be2f81f1f595122df7d6f/layout_image3.png)

DWG, DXF図面のレイアウトを一括で他のデータ形式(DXF, JWW, SXFのいずれか)に変換します。